ご使用方法
How to Useデータの再生方法についてよくあるご質問はこちら
- データはどうやって入れるの?
- 再生したいデータを「コンパクトフラッシュ」というメディアカードへ保存し、筐体内へセットします。
筐体の電源を入れると、コンテンツが自動再生されます。
日々のコンテンツ管理操作は必要ありませので、”デジタルサイネージは初めて”という方でも簡単に始められます。 - 再生可能なデータの形式は?
- MPEG2またはJPEGを推奨しています。
(写真スライドショーでは「JPEG」形式のデータを再生します。
プロモーション動画では「MPEG2」形式のデータを再生します。) - 再生可能なコンテンツの長さはどのくらい?
- 付属の「コンパクトフラッシュ」の容量は1GB、静止画なら1000枚、動画なら30分相当を入れる事ができ、また再生も可能です。
ですが、実際放映するコンテンツの長さは、設置するロケーションにより異なるのが一般的です。
店頭やエントランスなどのように、コンテンツを見るのに移動(流動)しながら視聴する場合は、一回の放映につき90秒程度を推奨しております。これは、短い時間で印象を与えられ、また概要を把握しやすい長さであることが理由で、TVのCMでも同等の長さを採用しています。
また、待合室やリラクゼーション施設内などのように一定時間滞留する場所では、比較的長めで3分程度放映する事もあります。これは、待ち時間にお客様をイライラさせない工夫、店内商品・イべント・キャンペーンなどのアピールをすることが目的であったり、治療コンセプトを開示し疎通をはかる役割を担っているためです。